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title: 棚卸し
description: 拠点ごとに棚卸しを始め、現物を確認し、見つからなかった在庫を紛失として外すまでの手順を説明します。
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  order: 5
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棚卸しは、記録上の在庫と棚にある現物が合っているかを確かめる作業です。拠点ごとに行い、始めた時点で手元にある在庫が確認の対象になります。

## 棚卸しを始める

1. **棚卸しの画面を開く**

    「在庫」の「棚卸し」タブを開き、「棚卸しを始める」を押します。

2. **拠点と開始理由を選ぶ**

    棚卸しをする拠点を選び、「開始理由」を確かめます。開始理由は最初「定期の棚卸し」になっています。

1回の棚卸しで対象にできるのは5,000点までです。同じ拠点で確認中の棚卸しがあるときは、新しく始めずにその続きから再開します。

## 現物を確認する

棚にあるカードの在庫ラベルを読み取って、1点ずつ確認済みにしていきます。確認の方法は2つあります。

- 格納アプリの棚卸しで、在庫ラベルを続けて読み取ります。アプリの棚卸しは、コンソールで棚卸しを始めたあとに使えます。
- コンソールの「現物のラベル番号・資産番号」の欄で、ラベルを読み取るか番号を入力します。

一覧で個体ごとに「現物を確認」を押しても確認済みにできます。同じ棚の同じカードは1行にまとまり、「まとめて確認」で一度に確認できます。間違えたときは「確認を取り消す」で戻します。

一覧は「すべて」「確認できなかった個体」「未確認のみ」や棚で絞り込めます。棚卸しのあいだに出庫や移動をした個体は、「棚卸し中に出庫・移動済み」として扱われ、不足には数えません。

## 棚卸しを完了する

1. **完了の操作を選ぶ**

    確認が終わったら「棚卸しを完了する」を押します。確認済みと未確認の点数が表示されます。

2. **不足の扱いを決めて確定する**

    「不足を紛失として在庫から外す」は、最初からオンになっています。オンのまま「確定して不足を外す」を押すと、見つからなかった個体が紛失として在庫から外れます。外さずに確定するときは、オフにして「結果を確定」を押します。

外さずに確定した不足は、あとから棚卸しの画面で「紛失として外す」を押して外せます。紛失として外した個体は、在庫数と評価額から除かれ、個体の履歴に記録が残ります。

途中でやめるときは「棚卸しを中止する」を押し、中止理由を入力します。それまでの確認の記録は残ります。

## 見つかった在庫を戻す

紛失として外した個体があとで見つかったら、個体の詳細の「在庫の操作」から「発見を記録」を選びます。戻す棚と理由を選ぶと、元の状態に戻ります。紛失の前に確保中だった個体は、確保中に戻ります。

記録にないカードが棚卸しで見つかったときは、棚卸しの画面にある「棚卸しで判明した入庫」から入庫伝票を作ります。入庫伝票の書き方は[入庫](/guides/inventory/receipts)を参照してください。

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棚卸しの操作ができるのは、在庫を変更できる権限を持つメンバーです。閲覧のみのメンバーは、棚卸しの結果を見ることだけができます。
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