外部連携
オリパのサイトや業務システム、LPなどの外部アプリに、在庫や買取強化対象を読み取らせる設定と、接続の管理方法を説明します。
外部連携を使うと、店舗の在庫や買取強化対象を外部のアプリから読み取れるようにできます。たとえば、オリパのサイトに在庫を同期したり、LPやXの投稿に買取強化の価格を載せたりできます。
連携先の登録や解除ができるのは、オーナーと管理者です。ほかのメンバーは、接続の状態を閲覧できます。
連携の流れ
連携は、店舗が連携先アプリを登録し、連携先が店舗に接続を申し込む順で進みます。
店舗が連携先を登録する
「設定」の「外部連携」で連携先を登録し、許可する範囲を決めます。登録すると、クライアントIDとクライアントシークレットが発行されます。
連携先の開発者に情報を渡す
発行された情報を、連携先の開発者に安全な方法で伝えます。
店舗のメンバーが接続を許可する
連携先のアプリから接続を始めると、トレカクラウドの許可画面が開きます。店舗のメンバーがログインし、内容を確かめて許可すると接続が完了します。
連携先のアプリ側の作り方は、開発者向けのAPIリファレンスにまとめています。
連携先を登録する
登録のダイアログを開く
「設定」の「外部連携」で「連携先を登録」を押します。
連携先の情報を入力する
「表示名」と「種類」を入力します。表示名は、接続の許可画面と一覧に表示されます。種類はオリパ・マーケットプレイス・業務システム・その他から選びます。「戻り先URL」には、連携先の開発者から聞いたURLを1行に1件ずつ入力します。
許可することを選ぶ
「許可すること」で、連携先に読ませる情報を選びます。内容は次の節で説明します。
登録してシークレットを控える
「登録する」を押すと、「クライアントID」「クライアントシークレット」「リソース(resource)」が表示されます。これらを連携先の開発者に伝えます。
許可すること
「許可すること」では、次の項目を選べます。在庫と買取強化対象の、少なくとも一方の読み取りを許可する必要があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在庫を読み取る(拠点・保管場所・個体の同期) | 拠点、保管場所、在庫の個体を連携先に同期します。オリパや在庫管理の業務システム向けです |
| 在庫の確保・解放・出庫を許可する | 連携先が在庫を確保し、出庫まで進められます。在庫の読み取りを許可したときだけ選べます |
| 在庫の移動・持ち出しを許可する | 連携先が在庫を移動したり持ち出したりできます。在庫の読み取りを許可したときだけ選べます |
| 買取強化対象を読み取る | 買取強化の価格と残り枚数を連携先に公開します。在庫は見せません |
LPやXの投稿のように、買取強化対象だけを使うアプリには「買取強化対象を読み取る」だけを許可します。連携先に公開される内容は、買取強化対象で確かめられます。
接続の許可画面には、許可した内容が表示されます。お客様の情報・買取案件・査定の所見は、どの連携先にも共有されません。
接続を管理する
「接続中の連携先」には、連携先ごとに許可している内容が表示されます。割り当てた在庫と確保中の在庫の数も確かめられます。
見せる在庫を絞る
在庫を読み取る連携先には、見せる範囲を決められます。「見せる在庫を変更」を押し、「すべての在庫」か「割り当てた在庫だけ」を選びます。「割り当てた在庫だけ」にすると、連携先は在庫の「連携先への割り当て」で割り当てた個体だけを読み、確保できます。
一時的に止める
店舗が登録した連携先は、「停止」で一時的に止められます。停止中は、接続していても在庫を読めず、確保や出庫もできません。すでに確保されている個体はそのまま残ります。「再開」で元に戻ります。
接続を解除する
解除の操作を選ぶ
「接続中の連携先」で、解除する連携先の「解除」を押します。
理由を入力して解除する
「解除する理由」を入力し、「解除する」を押します。
解除すると、連携先はこの店舗の在庫を読めなくなり、確保や出庫もできなくなります。もう一度使うには、連携先から接続し直してもらいます。
登録・変更・シークレットの再発行・停止・解除などの操作は、すべて監査ログに残ります。監査ログでは「連携先の操作」に絞り込んで確かめられます。

