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査定と見積

カードを特定して事前査定を行い、見積をお客様に提示して、承諾を記録するまでの手順を説明します。

事前査定では、お客様から届いた写真や申告をもとにカードを特定し、金額を決めます。決めた金額を見積としてお客様に提示し、お客様の回答を記録します。届いた現物での最終査定は、発送と最終査定で説明しています。

カードを特定する

LINEのトークから読み取ったカードや、フォームで申告されたカードは、顧客の画面の「査定依頼」タブに並びます。カードマスタと結び付いていないカードは「カード未特定」と表示されます。

未特定のカードは、行の「特定する」を押し、候補から「このカードにする」を選びます。

カードを追加するときは「カードを手動で追加」を押します。「写真から探す」か「キーワードで探す」でカードを選び、グレードや鑑定番号、点数を入力して「明細に追加」を押します。

カードをカードマスタから選ぶと、そのカードの相場と画像が自動で入ります。

査定額を決める

「査定依頼」タブの一覧で、カードごとに「状態・グレード」「参考時価」「掛率」「個数」を入れると、査定額が計算されます。参考時価は相場から自動で入り、掛率は買取掛け率の設定から入ります。

取引の「見積もり」タブでは、見積の版を作って査定額を調整できます。

  • 「相場を確認」で、カードとグレードごとの最新の相場を取り直します。
  • 「店舗掛率を適用」で、店舗の掛け率をまとめて当て直します。
  • 金額を個別に変えるときは「調整額(円)」を入力し、「調整理由」を書きます。
  • 入力が終わったら「第1版を保存」のように版を保存します。

相場をもっと詳しく見たいときは、サイドバーの「相場」を開きます。相場は新しいタブで開き、カードごとの相場の推移やグレード別の価格を確かめられます。

相場調査と2次査定

相場が分からないカードは「相場調査を依頼」で調査担当に回します。査定額が「2次査定が要る下限額」以上のカードがあるときは、「2次査定を依頼」で別のメンバーに確かめてもらいます。調査の回答待ちや2次査定待ちのあいだは、見積を提示できません。詳しくは調査依頼と2次査定依頼を参照してください。

「査定依頼」タブでカードを選び、「選択した査定の2次査定を依頼」を押すこともできます。選んだカードで見積が作られ、そのまま2次査定が依頼されます。

見積を提示する

2次査定が済んだか不要な見積には、「見積を提示する」が表示されます。提示のしかたは2つあります。

「LINEで見積書を送る」を押し、内容を確かめて「LINEで見積を送る」を押します。このボタンは、LINE連携で「見積の提示」を「提示と同時に自動で送る」にしている店舗に表示されます。送信できても、お客様が読んだことや承諾したことにはなりません。

表示される「LINEで送る文章案」をコピーし、LinyなどからLINEで送ります。送ったら「提示済みにする」を押します。トークに見積を送った記録が見つかると、「このLINEで見積を提示しましたか?」と表示されます。「はい、提示済みにする」を押すと記録できます。

見積書のPDFは「見積書をPDF出力」で保存できます。PDFを作るには、「組織設定」で事業者の情報を登録しておく必要があります。

見積には有効期限があります。期限を過ぎた見積は、再見積して出し直します。

お客様の回答を記録する

お客様から返事が来たら、「お客様の回答を記録する」で記録します。

  • すべて承諾されたときは「承諾を記録」を押し、「事前見積への承諾を記録」で確定します。取引は「承諾済」になり、発送の段階に進みます。
  • 一部のカードだけ承諾されたときは「一部だけ承諾」を押し、承諾されたカードを選びます。見送られたカードは「査定依頼」タブの未見積に戻ります。
  • 金額が合わなかったときは「掛率を変更して再見積」で見積を作り直し、もう一度提示します。

最終更新 2026年10月4日

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